カイロの旅 その3 大惨事

カイロ市内から、ギザへ行く移動中のバスから撮った風景です。


遠くに ギザのピラミッドが 2つ 見えますね。
ギザのピラミッド 3っつの 手前から 砂漠が広がり、手前までは、緑の中に 豪邸が広がっていて、カイロ市内とは、全く 様相が異なってました。
カイロ市内から、ギザは、西の方角なので、日没が すごく きれいです。




今回の宿泊は、最初の 6泊は、ゲジーラ島の南端にある、Sofitel El Gezira Hotel

の 十階102X号室です。 Sofitel なので、フランス資本 フランス系です。

フョーシーズンのほうが いい というそうですが、 値段が Sofitel のほうが断然安い。

泊まっている客層は、フランス人を中心とした、普通の観光客ですが、超高級ホテルより

ここのほうが 断然気楽でいいです。 そして、そして、到着した次の日 土曜日の朝6時半

窓のカーテンを開けて、上記の写真を 撮りました。中央のビルの上に ギザのピラミッドが 2つ その左に かすかに 小さなのも 見えます。

このあと 毎朝 チェックしましたが、カイロは、スモッグひどく、結局 この日だけでした。毎朝 早朝 5時に コーランが響き渡ります。六時ごろ 明るくなるので、カーテンをあけて、カイロ市内を見渡せば、何か 自分が、007か、インデイー ジョーンズになったみたいで、爽快。


で、洗面所に2本ミネラルウォーターが おいてありました。もちろん 部屋のテーブルには 別に2本 紅茶コーヒーように 置いてあります。ということは、歯磨き用に 水道水じゃなく、ミネラルウォーターを使え チュウコとかな? そんなの、下調べしたときには

日射病予防に 脱水予防に必ず ミネラルウォーター持つこと とは、ありましたが、、、、

判明しました。シャワーを浴びたら、お湯が 臭い、臭う、、、かなり すぐわかるほど

臭い。滅菌しても、雑菌かなり残るので、旅行者は、下痢に見舞われることになる、ということですね。


実際、カイロ考古学博物館を訪ねる前、昼食後 うっかり つい コーヒーを飲んでしまいました。コーヒーを入れる際、お店では、いちいち ミネラルウォーターなんか使うはずもなく、もう 一発 てきめん。 で、カイロ考古学博物館 二階で 催してきて、やばい

我慢できない   トイレどこか 聞いて、走っていきましたが、ない、トイレのサインがない なーーーーーーい、とにかく また 聞きまくって、うちらの団体のバスは、小さなトイレが あるにはありますが、そんな そんなとこで 衆人環視のとこで、困ったちゃん

になってしもうた 絶体絶命、、、、、、、 もう 自爆 うんこ自爆しかない 

で、かなり大きなミューゼアムショップを抜けて でたら、 なんと なんと トイレが

男女別のトイレが あるではないか 見えるではないか、 もー ほんと なんて 自分は 運が、いいんだろうか と ほっとして、個室にはいりました。トイレは、どこでも トイレ掃除の人 結構若い男の子もいます。バクシーシ チップは、ねだりません 自分から、小銭をおいても、今回の旅で、チップを要求されたこと 一回もないでした。博物館では、チップ禁止の貼り紙があったそうですが。


さて、目も当てられない 緊急排出をすませて、フラッシュボタンをおしました。が、水が出ない、、、、、いくら押しても 引いても だめ。ビデの水は、でるのに、

インシャラー 開けごま といっても だめ。入り口には、男の子が 見張っているし

どうしよう


逃げるしかない   さいなら

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