カイロの旅 その4 聖牛アピスのセラペウム

前回の大惨事後 正露丸を二錠飲んで、その後は、食事の時、 水も少しずつ ゆっくり飲むようにしました。朝食時は、紅茶もまずいので、あまり のみませんでした。 紅茶
緑茶は、問題ないのですが、コーヒーは好きなんだけど 自分には、合わないみたいみたいです。


さて、今回は 下記の写真の巨大な地下回廊と 雄牛のミイラが納められた石棺です。
 場所 Saqqara サッカラ ギザ三大ピラミッドの近く
建設者 Amenhotep lll -  Cleopatra
創設期 およそ紀元前1400年頃
放棄時期 およそ紀元前30年頃
期間   新王国時代ーーーPtolemaicプトレマイオス朝


フランスの援助で、きれいに改装された、聖牛のお墓、祈念墓。下の四番目の写真で
人との対比で、いかに重そうで、理解不能な石桶棺かが、おわかりいただけます。
40トンから60トンある石棺桶が 整然と ズラッと 90棺近く並んでいるので、
僕の理解力を超えてしまって、なんとも 形容しがたい。


下の三番目の写真は、この聖牛のセラペウム近くのジェセル王の階段ピラミッドです。





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